2012/06/19

陰口について

なんとなく思う所あって、もうちょっと頻繁に更新しようかなーと。タグは「日記」にしますかね。

まあ変わりばえのしないルーチンを過ごしているので、出来事というよりは、その日にぼけーっと考えてたこととかを書いていこうと思います。

とはいえ、俺やる気とかいっさいないひとなので、果たしていつまで続くことやら。依存性向はかなり強いので、その状態になってしまえばなんとかなるとは思うんだけど。なんていうんですか、やる気なさすぎてほんと何も始められないんだけど、始めてしばらくたつと、やる気がなさすぎて、自発的にやめようとしないんですよ。流されるままに生きております。慣性の法則というやつです。ニュートンさんすげえ(違う)。

この話だけで延々とつづけてしまいそうなので、ぶった切りますが、陰口の話。

今日昼飯くってたら、隣に大学生(?)のカップルがいまして、そのひとたちがなんか教授かなんかの陰口を言ってた。なんか妙にひそひそと話してたんで逆に聞き耳立ててしまってすいません。で、話の内容なんですが、なんかその教授(?)がゲイらしいという話で、「うそー」「本当にいるんだー」とかいってまあゲスい笑いをお楽しみになっておられたと。

お前20年近く生きてきてその認識はどうなんだとかいろいろ思うことはあるんですけど、まあそっちは今日は置いておきます。とりあえずは「陰口」の話に絞って。とは言ってもなんてことはなくて俺「陰口」ってすげえ嫌いだなーというどうでもいい結論なんですけど。

「陰口」ってあれ小学生からジジババまで無敵のコミュニケーションツールになってると思うんですよ。俺は基本的にどんな話題にもノラないで「はー」「へー」「ほー」とか言って適当にすましてしまうタイプなので、どうやらもはや「打っても響かない」タイプだと認識されてしまったらしく、あんまり知り合いが直接誰かの陰口を言ってるのを目撃することはないんですが、稀にいい年した大人が陰口を言って盛り上がってる現場に居合わせたりすることはあります。あと学生時代はけっこう聞きましたね。何が楽しいのかまったくわかんなかったんでそこでも「ふーん」とか言ってただけなんですが。「やめろよ!」的なことはしません。めんどくさいので。あとは実家のばーさんもよく言ってたなー。

あー考えながら書いてるうちに気づいてしまった…。俺は陰口が嫌いというか、他人の話で盛り上がるのが嫌いなんだ。「俺の友達が~」ってのも嫌いだし。

あれほんと楽しくない。俺は俺の話をしたいし、俺は君の話を聞きたいのであって、そこに他人が入ってくる意味が全くわからない。まあ実際には友達なんて一人もいないんですけど。他人の話は事実にしかなり得ない。その他人が感じたことを追体験として自分の感情を語るようなのであればそれはきっと面白いのだろうけど、俺はそんな人にリアルで会ったことはないです。単に出会おうとしない俺が悪いのかもしれないですけど。

俺が知りたいのは感情でしかない。俺が知りたいのは事実ではない。この辺は物語の好みにも反映されまくってますが、いかなるストーリーも、それが登場人物の感情のアンプとして働くものとしてしか評価しない、という極端な立場です。俺はその増幅された登場人物の感情を貪るように摂取する、という流れですね。我ながらこれはひどい。でもやめられない…。

うーん、先にタイトル決めたら全然違う話になってしまった…。まあ今後もこんな散漫な感じでいくと思います。TLに流すのは物語感想だけにしよう…。そのうち書くのがうまくなったらいいいな!