2018/08/16

TLに書くのもアレなので。

家族計画というゲームがあります。かわいいホームレスJCがハチマキを巻いて初セックスに挑んで失敗してもめげずに処女膜を破るゲームです。末莉の言葉はブスブスくるよね。俺の心の処女膜が破られっぱなしだった記憶があります(上手いこと言った気になってる

さて。家族計画は家族モノなのかというのが気になりまして、というのは俺の中では家族モノとして認識されてなかったからです。もちろんある種の群れの話としては認識しているんですが、家族と言われるとピンとこない。まず最初に思ったのは、これはたぶん家族というものを血縁ベースで考えているというのがあるのかもしれないなと。例えば自分の中の認識としての実妹/義妹の区別の仕方なんかもそうですけど。義妹をどっちかといえば幼なじみ的に認識していたり。ただ、幼なじみは扉という境界があるという意味でまた大きな違いがあるんですけど。

でも例えば2人の家族で血が繋がっていないのなんかいくらでもあるわけで、おかしな話っちゃーおかしいですよね。逆に家族モノとして認識されてるものを探したほうがいいのかしら。と思ってエロスケで「家族っていいなぁ」を見たりしたんですが、こん中のやったことあるゲームで「家族っていいなぁ」を置いといて家族モノ感があるのは『夏の雨』くらいであんまり参考にはならない。

解散宣言が効いているのかと考えてみる。また別の方角として、家族のような会社だったり部活だったりという(気持ちの悪い)ワードを考えてみる。後者に「家族のような」を使うのはすっと入る。だとすると、解散可能であること、これは逆に言うと再び構成することの容易さでもあるわけですが、が俺の中での家族概念と対立しているのかしら。

だから家族よりむしろ、付いたり離れたりというのが容易な友達?の群れ、それは秘密基地にたむろしても良い、といったほうが認識としては近いっぽいっすね。

自分の脳内把握はわかったけどなんだこの自己分析。

あともしあのゲームが家族概念をアップデートするものだとしたらごめんなさい。読めてなかったっつー話でしかないし。