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2024/11/01

謝ってほしいわけじゃないんだよね

今日は華金の夜、疲れ果てたし家でメシ作る気にもなれないし肉でも食って元気だそうと思って牛丼屋に行った。


混んでんなーと思いつつ席につく。カウンターがほぼ埋まってしまっていたのでまだ食べてない若い兄ちゃんの隣に座った。タッチパネルでおろしポン酢牛丼大盛りのサラダセットを注文する。周りを見て気付いたんだが、明らかに食ってる客より待ってる客のほうが多い。これはかなり待つやつだと思い、スマホでWEB小説を読み始める。カクヨムでデーモンルーラーだ。目が滑る。疲れすぎていて何も頭に入ってこない。

隣の兄ちゃんがずっと厨房のほうを見ている。相当待ってるのだろうか。あ、そういやお茶来てないな。まあいいけど忙しそうだし。

横の横の親子に注文した品が届いた。高めの声のおばちゃん店員が「遅くなってすみません」と謝っている。タッチパネルでの注文が2回に分かれていたらしく、商品の到着がずれてしまうことも謝っている。

先のおばちゃん店員が俺の後ろのテーブル席にカレーを届ける。トッピングを忘れたらしく謝っている。「カレーが冷めるといけないので先に持ってきました ほうれん草は後になりますすみません」

順番合ってるのか合ってないのか分からない順番で配膳されていく。俺の右手のほうのテーブル席の3人のうち最後の一人だけ何も届いていないのが気になる。俺はスマホを両手で持ってはいるが目が滑って文字が読めないので持ってるだけだ。あー腹減ったと思っているとおばちゃん店員が「お待たせしてすみませんおろしポン酢牛丼です」と言いながら俺の方にやってきた。

いや、逆に早くね? つーか隣の兄ちゃんの注文まだ届いてないんだがと思いながら盆を見ると明らかにまぐろ丼である。どうやら隣の兄ちゃんのやつだったらしく、おばちゃんは俺の顔を見ながら「すみません」と言い、隣の兄ちゃんに「遅くなってすみませんユッケ丼です」といって盆を渡した。俺はおばちゃんを無視した。

隣の兄ちゃんは食べ始めて少しすると隣の隣の親子と話しだした。家族だったの君等? あと到着時間ズレすぎじゃね?

持ち帰りの客の列も伸びてきた。1人目の姉ちゃんは俺が座ったときからいた気がする。ピンポン音が鳴り、奥の席で「玉子来てないけど」に対して「すみません」という高い声。店内の空気が明らかに悪くなってきている。後ろのカレーの席にトッピングのほうれん草が届いた。客が軽ギレをする。「カレー冷めちゃったんだけど」「すみません温め直します」

高い声の「すみません」が繰り返される牛丼屋で、何でもそうなんだけど、別に謝ってほしいわけじゃないんだよな、と思う。仕事でも何でも。遅くなった、間違えたとかはもう起きてしまっているのだから、謝ってもらってもどうしようもない。イライラした体験や待ち時間がチャラになるわけでもない。謝ってもらったからといって気持ちよくなるわけでもない。申し訳無さそうだったり、真摯にこちらの顔を見てこられても困るだけだ。俺はそれに向き合って、許す行為をしたり表情演技をしなければならないのだろうか? それは俺に負荷をプラスしてはいないか?

謝るという行為が過去に対する何らかの働きかけになっているのがどうにも気に食わない、のかもしれない。俺も「すみません」と意図的に言うときがあるが、それは責任の所在がはっきりしないときに自分の責任だと表明するためのものでしかない。

「遅くなって大変申し訳ございません」の響きと共におろしポン酢牛丼の大盛りとサラダセットが届いた。謝罪がグレードアップしてるなと思いながら味噌汁の具だけ食べているとお茶がようやく届いた。冷たくてうまい。フレンチドレッシングを少量かけてサラダをやっつける。店内のまずい空気からさっさと抜け出たくて急いで牛丼をかっこんでいく。やはりポン酢はさっぱりしてていい。味噌汁の汁とお茶を飲み干して会計に向かう。ここでも並ぶが、こちらはおばちゃんではなく若いバイト君だった。彼が目も合わせず「お待たせしてすみません」の言葉もなく淡々とレジ作業をする姿が心地よく、少しすっきりとした気持ちで店を出た。

2018/08/15

グランクラスに乗ったのでメモ。

一番良いところはシートですかね。背もたれ・座シート・フットレストの3ヶ所それぞれ独立に電動で動かせるのでフィットする位置が見つかる。背もたれも後ろを気にせず45度だっけか倒せるし。振動も減ってるからか熟睡しました。むしろふだんはトンネル多いと耳痛くなって目が覚めることが多いんですが、それがなかったせいで起きたときにここ最近無かったレベルで耳が詰まっててめっちゃ痛かったっす(だめじゃん

その他設備に関して言うと座席周りの収納はいまいち。まあそんなに置くものないんですが、寝るときにスマホどこに置こうか迷いました。PC使うのは、前の席と食事台が独立してるので振動気にしなくていいのは良いところかも。ただ、あのレベルの椅子なら寝っ転がりたいのであんまり意味ない気がする。そもそも普段特急とか新幹線とかでPC使うときは文字通りラップトップしてるし。

食事。まあ機内食って感じ(褒めてない)。ドリンク類飲み放題はよいですね。寝てたのでりんごジュースと寝起きのホットコーヒーしか飲んでないけど。あとはなんだろう、乗ったときにあつしぼが出たのは地味に嬉しい。

こんなとこか。普通車空いてなかったらまた乗ってもいいかしら。

2018/08/05

雑多なことを書いてみます。

まずこれ。

スマホのカメラで写真を撮ることがほとんどない
https://anond.hatelabo.jp/20180804215900

俺もプライベートでは写真を撮らないことにしてます。ことにしている、というわけで意図的なわけですが、この増田の言うように今に集中するというよりは、ぼーっと見たときに意識に引っかからなかったものは覚えないようにしているというほうが近いです。このなるべく覚えないようにするというのは、俺の記憶が正しければ小学生くらいのときに読んだ広中平祐の『[可変志向]で創造しよう』(https://www.amazon.co.jp/dp/4334050778)の影響だと思います。しかしうさんくさいタイトルだ。

このあたりはいろんなとこに影響してて、例えば物語を読むときに面白がりにいかない、とかがそうです。引っかかるまではぼけーっと見ているとか。ただ、写真というのは被写体の瞬間を保持すると同時に、撮る側の視点の外部記憶なはずで、それはすごく見たかったりする。つまりぽっての撮った写真集ほしい…

もう1件。医学部入試のやつ。いろいろ見てて思ったのは、大学受験なのに「シューカツ」なのねというもの。コネだとか男女でのゲタだったり、採点基準がパブリックでなかったりするとこですね。ただまあ俺は所謂シューカツをやったことがないひとなのでアレですが。

いずれにせよメインの論点は公平とは何かというところだと思っています。例えば点数だけで決定される。再生産の話とかはありますが、点数だけで決定されるというのが公平だというのはおそらく大部分のひとが合意形成できるんじゃないかしら。

大学受験で言うと、体育大学、音楽大学、美術大学における実技試験。これも問題ないのは明らかです。女子大。これも問題ないだろう。スポーツにおける体重別・性別と同じく。つまり、試験における公平性とは基準(受験資格、採点基準、試験日程すら)が明確であるという点によって担保されている。そこが医学部入試のやつではあやふやだった。

どうも見ていると試験を実施する側あるいはすでにその場で働いている側から見たときに、医学部入試をシューカツの採用試験的に捉えているように思われる節があるわけですが、受験生や、少なくとも医学部入試を受けていない人間からすれば、入試は入試であってズレている。

素人考えでは、もし体力が必要であればそれを試験項目に入れてしまえばいいだろうし、科ごとに要求される像が違うのであれば、そこで分けて試験内容を変えてしまえば良さそうに思えるんだけど、どうなんだろうね。医学部は職業学校ですよ、というのを押し出す感じになりますが、すでにそうなってるわけだし。あ、子育てうんぬんは、男親のほうも育休な時代なので入試じゃなくて職場環境のほうでどうにかすべきだと思います。

その他最近読んだもの。

『お兄ちゃんはおしまい!』お兄ちゃんが女体化して内なる妹nessが漏れ出てお兄ちゃんがえろい。

河合荘11巻。律せんぱいがめんどくさく拗ねて宇佐くんに甘えて最後にはセックスすると思うとつらいきもちになります。

以上。

2015/07/27

天気が良かったから竹原に行ってきた。

思い立って新幹線に乗ってみたものの、遠出感もなく、ここしばらくの疲れが溜まってたのかスマホにぎりしめて電書読んでんのか寝てんのかといった状態だった。目をつぶってりゃ完全に一人だし、福永武彦を読んでいれば客観視された「彼」の個室を感じるばかりである。うつらうつらとした中で左腕に感じる日差しに窓の外を眺めてみる。体感される温度と景色に強調されたズレ。

三原で居りて呉線のホーム。たまゆらの寒い先生のくれせんギャグを思い出しながら電車待ち。待ち時間それなりにあったのでホームの端の喫煙スペースへ。ちょうど屋根が途切れるあたりで、日向と日陰の境界がはっきりとしていた。さっきまでの車内の肌寒さを太陽熱に馴染ませるように日向側で街の様子を眺めてみる。メガネをかけたままくっきりと。人がぽちぽち歩いている。空も見てみる。快晴ですなぁ。そして、これはもう癖のようなものだが、メガネを外して何も見えない景色を眺める。夏の日差しは肌にくるねえ。

気が済んだのでメガネをかけ直し、縦ストライプのへそ出しルックなおっさんの腹が出ているのを横目に見ながら整列し、ワンマン列車に乗って竹原へ向かう。けっこう混んでんな。食材買い込みまくった集団はバーベキューでもするんだろうか。子連れの若夫婦は観光なのかイマイチ判然としない。学生さんもちらほらと。ぽってが竹原に戻るときに見た景色を見ているのだなぁという感慨はあったのかもしれない。

食材集団が忠海駅で降りて空いたので海を眺められる側の座席へ移動。しばらくぼけーっとしてたんだが、空いてる中俺の真横に座ってきた兄ちゃんが席で爪を切り始めたので2両編成のもう一方へ逃げる。そうこうしてるうちに竹原に着いた。どっかで見たことのある駅である。

「おかえりなさい」に迎えられた。スーツケースでも引いてくりゃよかったかもしれん。とりあえず移動中がまんしてた放尿の儀を執り行うために駅のトイレいったら男女わかれてんのかわからんくらいに開放的な感じで少し心配になったようです。悪い大人がいたら大変である。

とりあえず街並みが保存されている区間は置いといて駅前を適当に歩く。商店街は閉まっていたけど、スーパーなりホームセンターなりが駅から近い範囲にまとまっている。塾の類もけっこうありますな。マックもある。これは新しいやつですかね。よく知らんけど。けっこう人入ってんなー。

さらにぶらぶら。市立図書館がある。小さいけど児童向けコーナーが充実してるのかしらなどと思いながら適当に歩く。自転車屋がボロい。消火栓の白い標識。汗ひでえな。暑い。

だいたいこの辺りで来る前に感じていた不安はなくなった。町並み保存地区の景観の外側にあるものが見えてきたというか。まあ見えてきたら見えてきたでぽってはどこで服買ってんだろうとか髪切るときどうしてるんだろうとか思い始めてうろうろしだすので何がいいのかはよくわからないところではある。しまむらに巡礼してる場合ではない。下着コーナーは直視できませんでした(はぁと

ちなみに美容院は発見出来ませんでした。強いて言えばシャッターの閉まったパーマ屋があったが。ただまあ映画での髪型の変え具合はマジでやばいのでおしゃれ美容室とか発見してたら大変なことになっていた気もする。

んで、ようやく町並み保存地区へ。ひととおり聖地巡礼らしくアニメで映った場所。寺なりお好み焼き屋やりぽっての家なり写真館なりを点として確認する。あんまり人はいない。閑古鳥泣いてる感じの土産屋があった。まあ点として見ても特に思うところはない。場所を確認した後、ぽっての家からスタートして写真館前を通って高校へ向かうことにした。ぽっての家の前で時刻を確認。14:41。写真館は通学路の途中にあるのな(あの高校がモデルかは自信がないんですが)。ちんたら徒歩で活気のない店とか眺めながら向かってもせいぜい20分もかからない程度で高校着。三方を山に一方を海に囲まれた土地と相まってすごく狭く感じる。港のそばには工場がある。あまりにもどっかで見たことのある景色で少し驚いた。

海のそばの自販機で飲んだことのないスコールとかいうヨーグルト味の炭酸飲料を買ってみた。甘くてぬるい。しばらくぼけーっと海の匂いを眺めながら、最後は無理やり飲み干した缶をゴミ箱に捨てて駅に向かった。

2015/07/23

今日もやることがないので日記。

といってもやっぱり記憶がないので直近から遡ると雨にうたれながら歩いてたらメガネが泣いた。胸が泣いたくらいのことは言いたいものですな。

あとTL見ててスイカ食いてえなぁと思ったとか何か診断したらあなたは不誠実なヤリチンですみたいな診断が出たんだがあれはどういうことなのだろう。不誠実っていうか不真面目なんだよなぁ。俺はいつか真面目になる瞬間があるのだろうか。たぶんないだろうなぁ、とか。

たまにTL眺めてて思うのは、真面目に生きてて羨ましいなぁ(棒)みたいなことなんだよね。本人からしたらたぶん相当つらいのだろうとも思うのだけれど、ないものねだりからしてみれば羨ましいと思ってしまうこともある。真面目に生きたいというか期待をしてみたいというか。俺は俺を含めた誰にも期待したことがない(のだと自認している)ので。

現象なんだよね。俺を含めてすら。エロゲでなんだ選択肢だほにゃららぶんの1のヒロインだとか言われても、それがイカサマのないサイコロでなければ、全くもって意味を感じない。過去に戻ったところで今の俺と同一視できない彼は同じものを選ぶ。わかりやすく言えば、俺は選択肢を見たことはないし、選んだ結果としてここがあるとも思わない。選択の余地がない結果としてメガネに付着した雨があり、今はすっかり乾いてクリアな視界なわけです。

観測したいものがあるわけでもないのに。

というわけで目をつぶって布団に入りましょう。あ、歯を磨かねば。

2015/07/22

やることがないので日記でも書く。

とはいえ朝から遡る記憶力がないので直近からいくと、コインランドリーから俺の湿ったぱんつ等をゴミ袋につめてサンタクロースよろしく肩に担いで持ってきて干した。ハンガーが足りないので俺の湿った服の肩には俺のぱんつが乗っている。セルフ肩車である。絵が醜い。

そういえば最近肩車シーンみてねえなぁと思いだしたわけですが、そもそもエロゲをやっていないのであった。ピュアコネクトはあとアラサー巨乳支配人√が残っているわけですが、どうにもやる気が出ない。不思議ですね。不思議じゃねえな。実は部屋が汚かったり実はバイブを3種類もっててその日の気分に合わせてどれを使うか選んでたり(主人公はオナホを3種類持っています)してもすごくどうでもいい……。

すでに書くことなくなったというか俺は今日何したんだっけ。さっき相撲見てて白鵬が呆然としてたのは覚えている。ただ相撲も照ノ富士大関になって興味でて見るようになったのはいいんだけど、見てるうちにどっちかっつーと鶴竜のほうがいいなーと思い始めたらここ2日疲れてる感じだしつまらないので惰性で見てる状態。白鵬はおっかねえんだけどやっぱり疲れたおっさんだしたぶんあのひと支配人とおんなじくらいの年齢だよね。そりゃ興味わかねえわ。

支配人の話また出たのでピュアコネクトについてちょっと書くと、もえみん√が非常に良かった。「他者」というものに対する感覚が見事なんだよねえ。同じ街で生まれ育ったもえみんと主人公は、全く違うものを見て生まれ育った。家庭環境なり学力なり興味関心なりといったものが違えば、同じ街でもどこに行くかは変わってくる。牛丼屋に行くのか図書館に行くのか八百屋に行くのかコンビニに行くのか廃れたビリヤード場に行くのかバイトに行くのか大学に行くのか。行くというのはドアを開けるということだ。生活において背景としてしか認識されない、追憶の中でしか認識されないドアがある。そのドアの向こうは背景ですらない映らない景色だ。

隣りあった家であってもドアの向こうはわからない。ドアの向こうがわかるものは幼なじみと呼ばれる。そっちが空√だ。そこではドアの向こうがわかってもなお、背景ですらない映らない景色があると語られる。

もえみん√はもっと単純な「場所」に関する話。同じ街で生まれ育った、景色を共有しないモブ同士がバイト先で出会って、恋をする話。そして、彼/彼女らは彼女/彼らの景色を見る。そして、彼/彼女らは彼/彼女らの景色を共にする。

そして、おそらくありふれているであろう幸福の中でもえみんは幸福そうに笑うのである。

そして、俺はおそらくありふれているであろうだるさのなかでだるいのであった。

もえみんと付き合いてえなぁ。

なんだこの日記。

2014/09/25

愚行権うんぬん。アホな記事はおいといて、自信満々なブコメ等みてたら自信なくなってきたので、加藤尚武『現代倫理学入門』11章を再読。

『現代倫理学入門』11章の冒頭で、自由主義の原則として以下の5つが挙げられている。
1. 判断能力のある大人なら、
2. 自分の生命、身体、財産にかんして、
3. 他人に危害を及ぼさない限り、
4. たとえその決定が当人にとって不利益なことでも、
5. 自己決定の権限をもつ
いわゆる他者危害の原則ですね。

各部分について見ていくと、まず1.で自由主義を認められるのは「判断能力のある大人」に限定されている。なので例えば、親が子を教育して正しい方向に導く、というのは肯定されていて、子供の自由は制限されている。ぱっと思いつくのでも、ポルノは買えない、たばこ、賭博はダメなどなど。もちろん惚けたじいさんばあさん、知的障害者なども対象となるわけですが、この辺りは難しいところなのでとりあえず置いとく。

2.は要するに私的な領域はどこかということを語っている。私の生命も、私の身体も、意思を持つ主体である私のものだと。

3.が「他者危害の原則」と呼ばれる理由になってる項目で、この文面があるから、バイト先の冷蔵庫に入るような自由は認められない。他者の存在によって初めて合意が必要となり、合意形成のルールが生まれることを考えれば、自由が「他人に危害を及ぼさない限り」という注釈のもとでのみ成立するというのは自然でしょう。

※ただし、ミルズによれば、ここでの自由というのは、法による規制や処罰の対象にはならないというだけの話であって、世論による処罰の対象にはなるとのこと。要するにアカBANはされないが村八分状態にはされても仕方ないよねと。ただ、リアルにおいて事実上生活が脅かされるレベルの村八分が許されるかというと疑問。生存権が最優先されるはずなので。

さて、愚行権の基礎となる4.について。愚行権を認める理由は要するに「私については私の判断が最優先されるべきだ」ということでしょう(1.が前提されていることに注意)。そもそも価値判断は社会的なものだという主張もありうるが、完全なる自由が他者の存在しない状態でしか成立しないものである以上、前提として個を置かない自由規範は成り立たないと思う。むしろ、社会的な価値判断を含んで初めて「愚」行となる行為に対する権利を認めることこそが、全ての自由に対する基礎となっている。

5.は結論なので特になし。

こうやって見直すと、3.の注釈部分が個人的な思想と反してたのでブコメに違和感あったっぽい。個人的には、他者のある愚行を理由に、その愚行と無関係な部分でのつき合いを変化させてはならないと考えているので。

2013/10/26

まどマギ観て帰ってきた。一言で言うと、ずっとマシになりましたね。良かった。途中ダレたけど。

冒頭から思い出しつつ書いてみる。

しょっぱなから全員揃っていて異常性にはすぐに気づく。初めは全員揃っているというだけの不自然さであって、全員が普通に魔法少女して学校通って~というifとしては非常に自然に見えていたが、ほむらの自己紹介あたりからキャラクターに対する違和感を抱き始める。仁美のナイトメア退治のくだりの、最後ひとり離れて立つさやかもそう。杏子のデレっぷりは正直微妙。

ナイトメア退治の変身シーン。自分のガワを破っての変身が目立つ。ソウルジェムが弾けるような。そういやここ、順番に変身してくのは5人もいるとダレて勿体無い感じ。

どのタイミングでOP入ったのかすでに忘れていて俺の頭は大丈夫なのかと思うがそれは置いといて、OPの後半で他の4人とほむらのズレが強調され、これまでの物語との接続を意識する。

ほむらが世界のおかしさに気づいた後、べべを襲った流れで展開されるマミさんとの銃撃戦は見事。テンション上がりまくるが映画館なので我慢。隣のポップコーンがくさいのでマスクを装着。しかし咀嚼音に耳栓はできないのであった。

魔女が作り上げたと言った段階でまず間違いなくほむらだと信仰するのが我ながらゲスい。とはいえ、けっこうすぐに正解だと明かされるとどうしようもねえなーと頭抱えたので実は心優しいのかもしれん。

この辺、QBの思惑を入れたのは無駄にややこしくなっている気がする。一度だとこの後の展開とのほむらの感情のつながりがよくわからなかった。要見なおしですな。

QBの思惑を切ってからはストレートで、魔女になってまどかに出会い、ほむらの願いでまどかを神から引きずり下ろす展開は、TV版ラストに不満を持っていた人間からすれば凄く良かったとしか言いようがない。あれは全部ではなくて、魔法少女としての強さがまどか>>ほむらなので、ごく一部を引きずりおろしたのだと把握している。理由としては、いわゆるアルティメットからただのまどかが分裂する絵、あるいは分裂してほむらの世界に移ったまどかが何かを思い出すシーンとかですね。

ここまででEDだけど、個人的にはほむらの願いさえ叶えばいいので、初めに言ったとおり「ずっとマシになった」と思う。ただ、ED後のTV版ラストを彷彿とさせるほむらの絵を見ると、もう一歩行ってくれるのかなーと。今後も続くのかどうかすら知りませんが。完全な神の一部を、弱い悪魔が引きずりおろして、二人にパスが繋がった。リボンを返せる程度には。あとはその穴を広げるだけでしょう。

完璧なハッピーエンドを期待しております。

2013/07/31

気が向いたので日記。

今週なんかやたら体調が悪い。左目痛いしげっぷしたら胃液逆流するし背中張ってるし下痢で尻の穴も痛い。満身創痍だ。だいたい下痢なのにケツの穴が痛いってなんだ。硬いうんこで傷めつけられるのならまだわかる。因果関係が逆なのか。ケツをディフェンドするために賢い大腸くんがうんこをさらさらにしてくれたのか。君の気持ちは嬉しいがうんこ行く回数増えたせいで尻拭くたびに痛いからお気遣いやめておくれ。ウォシュレットはない。

といった感じで不快指数の高い症状ばかりが出ていてそこそこつらい日々を過ごしています。体の調子が悪くなるとやっぱり規則正しい食生活して運動して健康な肉体をとか思うんだけど、運動する時間はない。時間は24時間平等だ動けデブと言われても、運動らしい運動する隙はないのでやるならながら運動くらい? ちょっとした移動でモデルウォークみたいに歩けばいいのかしら。気持ち悪がられるだろうなあ。そういや昔NHKの語学講座とかに出てそうなウォーキングインストラクター(?)いたけどあの人は今どうしてんですかね。どこかで歩いていてくれることを祈ります。

などとつらつら考えた結果、食事くらいはなんとかせねばという結論に達しました。まずラーメンを減らす。ラーメン100店巡りがもうすぐ終わるのでそしたら少しは落ち着くはず。たぶん。あと今日の夕飯はシュークリーム5個とかそういうのもやめる。一昨日やって反省した。あとでっかいアイスとかもだめだ。お砂糖で出来ていいのはおんにゃのこだけである。

そういや昔は世の中のひとびとが健康に気を使ってるのを見て「そんなに長生きしたいのかあさましい」みたいなこと考えてたもんだけど、完全に的外れな考えだったなーと。長生きとかそういうことじゃなくて、今の体の状態を健康にしたいという一念。自分の脳内にあるベストな自分を100としたら今30とかそんなもんで、これをどうにかしたい。

長生き無視して健康にというと、怪しげなお薬が思い浮かぶな…。栄養ドリンクとかでもいいのか。でも肝臓弱ってんのでこれはNG。

まあとりあえず盆休みまでは精神に栄養ドリンク(アイルノーツ)打ち込んでがんばりますかね…

2013/05/23

なつくもゆるるとギャングスタ・リパブリカとサンタフル☆サマーの体験版ダウンロード終わるまで暇なので日記を書くのです。ひさびさである。

いぬぼく9巻買って読んだのでその感想というか頭の整理から。本筋以外の部分が半分くらいで、その中では夏目のやつ良かったですね。ああいう態度は好きです。

本編については、これまでりりちよさまA(アニメ部分、一章)→りりちよさまB(23年たって転生したほう、二章)ときて、二章の最後にりりちよさまBとみんなが過去にタイムカプセル送って歴史が変わったのでりりちよさまA'のお話になってます。あいかわらず記憶力ないので電車の中でこんらんしてたんですけど、未来から過去へのタイムカプセルはちょうど一章でふつうのタイムカプセル遊びやろうとしてたときに発見されたので、こっから歴史が変わってしまったと。だから手紙が双熾に届いてしまってからの告白シーンなんかはなくなっちゃった。つまり、りりちよさまのはじめてのチュウはまだなわけだ! 双熾くんかわいそうですねえ(うれしい)。

まあ真面目な話、このA'ラインでは一章でりりちよさまと双熾の果たせなかった約束(りりちよさまが淹れたコーヒーを双熾が飲む、という他愛のない約束)の扱いが気になる。二章で過去の記憶を取り戻したりりちよさまが別の双熾に淹れてたりして作者が気を遣ってるのもあって、注目して読んで行こうかと思ってます。

今後の展開については百鬼夜行うんぬんは置いといて、何だかんだ言ってりりちよさまと双熾は、たとえ歴史が変わってもやはり結ばれるのは当然だと思う(丸くなったな俺)ので、一章での結ばれ方との差異ってのをどうすんのかってのが一番気になるところですね。ハプニングから展開していっての劇(薬)的な告白シーンじゃなくて、コーヒー淹れて双熾が飲んで二人で笑って少し苦いはじめてのちゅうって書いてるうちに嫌になってきた。双熾くんはしねばいいと思います。終わり。

あとなんだっけ。最近話題のやつの雑感とか。あれ結局店主じゃなくてエレベーターなり段差なりにキレてりゃ何も問題なかったんだよね。あるいは必殺、政治が悪い!とか。

最大の違和感は、他人に要求したということだと思う。ココロのバリアフリーが浸透したやさしい世界ならうんぬんとか言ってるひともいたけど、それたぶん最悪の道だから。気遣う必要すらない、という理想像を追っかけて、考える時間とか負担を減らすシステムっつーもんが作られてここまで来たわけで。例えば俺がしゃべれなくても、こうして文章を書いてそれを読む関係においては対等になれる。ふつうのバリアフリーっつうのはそういうもんでしょう。心に押しこんだほうが歪みが出る。くそ忙しいときに優しくなれないし、重い荷物持って両手塞がってるときに婆さんの荷物持てない。それを持つのが正しいあり方だとされたとして、内心不満たらたらで繕ってる社会なんて怖くてたまらんがな。システム化して楽をして、手助けする必要すらないように差をなくしていく。そういう方向と真逆の発言だったってのがみんなイラッときた原因なんじゃないのかしらん。少なくとも俺はそうだった。

他にもいろいろあった気がするけどレッドデータガール見てたら深行くんがすごく美味しい焼き餅やいてくれて満足したのでおしまい。体験版やろーっと。

2013/02/14

今日の妄想

バレンタインデーは妄想が捗っていいですね!理想のバレンタインデーについて一日中考えていたら以下のようなことになってしまったそうです。

***

いつも通りの道をゆっくり歩いて帰る。先週末に積もった雪は、少しでかい道なら溶けきっているが、除雪のないこの通りにはまだけっこう残っている。

溶けてぐしゃぐしゃになったところをわざわざ選んで歩き、雪が残っていて滑りそうなところでは少し気を張って足を運ぶ。雪道は好きではないが、歩くことに集中するのは嫌いではないかもしれない、なんて考えが浮かんだが、どうでもよすぎてすぐに消えた。

そんな感じでぼけーっと歩いていたら、うちの学校の女子が少し早足で俺を追い抜いていった。習性で顔を上げると、涼だった。なぜか俺に声もかけず、そのくせ歩く速度はしっかり落として、いつものように俺の少し前を歩いている。普段と違い、雪道を歩くときは涼のほうがどんくさい俺のペースに合わせてくれる。

「涼?」

「んー?」

「声くらいかけりゃいいのに。」

「あー確かに。」

会話はそこで途切れて、黙ったまま同じペースで歩く。こいつと一緒になったときは大抵そうだ。ただ、今回はなぜか沈黙の居心地が悪い。理由を探す意欲だけはあるんだけど、傍から見たら呆けているようにしか見えない顔をして、涼の足元を眺めていた。

……

突然距離が詰まり始めた。涼がペースを落としたらしい、と気付いて顔を上げると、約3mが消えて涼が俺の隣にいた。涼の頬が、寒さの中で浮いている。見惚れていたことを自覚して、自然さを装って俺も前を向く。そのとき、コートの右ポケットに異物を感じた。立ち止まって反射で手を伸ばす。何か入っている。取り出して、は?と思って涼を探した。涼は、いつもの距離だけ前に立って、盗み見たことしかない表情で俺を見ていた。

うまく声を返そうと考えているうちに、彼女が笑い、そして再び歩き始めた。とりあえずあいつに追いつこうと急いだら、かっこ悪くも滑ってコケた。涼はもうずっと前だ。そもそも俺のペースに合わせてくれなきゃ追いつけるわけねえよ、と独り言つ。涼が角を曲がった。右手で握っていたものの感触を忘れていたことに気づいた。溶けた雪がズボンの尻を濡らしていた。

2013/02/11

かよちんかわいいですね

気が向いたので雑記。

せっかくの連休なのに体調崩してろくに活動できてなかったのが悔やまれます。今回頭痛が酷かったので本読むのすらつらくて…。とは言えある程度気になってたものとかは見れたのでその辺について。

まずラブライブ!の4話と5話みました。3話まで見て止まってたんですけど、何個かおもしろい記事が上がってたのでじゃあ見てみるかーと思いまして。そういえば4話もバンダイチャンネルで見たんですけど、ニコニコだと無料だったようです。これから見るかたはお気をつけください。3話で止めてたのは、要するに好きなキャラがいなかったという話です。強いて言えばことりかなぁ、といったくらいで。普通にかわいい子がいっぱいではあるんだけれど、足し算じゃないですからねぇ…。

で、4話。かよちんがヤバい。卑屈系アイドルですよ。アイドルにずっと憧れてたんだけど自分なんかじゃ…とか言って迷ってるところを幼なじみの女の子(かよちんのことが大好き)とかよちんがちょっと好意を持ってる天才系ツンデレ(この一連の流れでかよちんに惚れる)に引っ張られてアイドルやってみようってなるまでが4話なんですが、素晴らしいですね。かよちんのうじうじ金時を大口開けて頬ばってキーンとなりたい。溶けたの啜りたいです。あの2人がかよちんを独占的にかまいたくなるのは当然ですな。

んで5話。まあなんだ。OPとかでも自然とかよちんを目で追っているのに気付いて、ああこれがドルオタが推しメンを見る目線なのか…などと変な感慨があったりしたそうです。かよちん出番少なくないですか。ひょっとして人気ないのかしら。俺が買い支えないと!

冷静に自制心を持って観ようと思います。好きなキャラできると一気に面白くなるなーというごく当たり前の結論です。おわり。

あとなんだっけ。エロゲー文化研究概論読んでます。だいたいは自制心を保ちつつたまに外れながらの昔語りですね。長老っぽい話し方で朗読CDでも作ったら売れるんじゃないかしら。売れないですね。まあ面白いです。今2000年代に入ったくらいのところ。この後続き読む予定です。

その他ちまちま東奔西走スクールライフADVやってます。大図書館やれよといった感じではありますが、白崎さんが典型的に苦手なタイプのヒロインなので…。でもオーガストはやりたい気分だったのではにはにでもやるかと。ちなみに茉理が好きです(わかりやすいなぁ)。しかし茉理が首かしげてる立ち絵はなんであんなにエロいんですかね…。

2012/07/01

ただの日記

今日はめずらしく歩きまわったりしてました。休日にあるまじき態度であると反省しております。休日ってのはベッドの上で寝たきりになっているのが正しいあり方であるというのに。まったく。

とはいえ、昨日少しやなことがあったのでふて寝して、結局今日の昼頃まで寝てたんですが…。起きた後は、熱い中溜まってたつまらない本を売りにいきまして、ラーメンとか食った後本屋を何軒か冷やかして、熱いし休憩するかってことで久々に漫画喫茶に入って二時間くらい休憩しました。

漫画喫茶いくと大抵は少女漫画コーナーに行って少女漫画のチェックをします。近所のブックオフとかのほうが安上がりなんですけど、俺は見た目がけっこうアレなんで、女性客に混じるのがきついんですよね…。そもそも立ち読みが苦手というのもあります。

漫画喫茶でまずは一巻、気になったのは三巻まで、みたいな感じでいろいろ読んでいったんですけど、今日いちばん良かったのは、『アオハライド』です。四巻がめっちゃ良かった。槙田さんの告白シーンがたまらん。槙田さんは主人公ではなくて、主人公である双葉の女友達なんですけど、主人公と同じ人(洸)を好きになってしまったという状況です。槙田さんは、いわゆるぶりっこキャラで女性に嫌われるタイプでして、双葉と友達になる前は、全く女友達がいなかった。だから、双葉のことは大好きで、でも双葉と同じひとを好きになってしまった。なお、これについては槙田さんと双葉の間ですでに話がついていて、お互い頑張ろう的な展開になっています。

ただ、時間が経つにつれ、お互い「フェアに」頑張った場合、双葉が絶対に勝ってしまうことが槙田さんには見えてしまった。だから、槙田さんは客観的に見れば(少なくとも主人公に共感して読んでいる人間から見れば)、ずるいと言ってもいい方法で洸に好かれてもらおうと「努力」するんですね。まあ可愛らしいずるさですが。自分だけ夏祭りで浴衣着たりとか。

でもやっぱり勝てそうにない。自分はこんなに「努力」してるのに。何で何の努力もしていない双葉ちゃんのほうが好かれるのか。そんな考えが頭に浮かびはじめた瞬間、自分のなかの醜い感情に気づいた瞬間、「自分が完全に醜くなる前に、綺麗な自分でいるうちに」洸に自分の気持ちを告白をする。

この「押し出される」感じがめっちゃ好き。女の子のなかでいろいろな感情が渦巻いて、それが漏れ出るような告白。煮込み過ぎてあと一歩で台無しになるような感情のスープ!ああ…。これだけ飲んで生きていきたい…。できれば壊れやすい容器(女の子)に入っているとなおよろしいのですが。槙田さん結構強いからなあ。

ひび割れた容器に入ってぐつぐつ煮こまれた女の子の感情のスープ。通常時は少しずつ漏れだしているのを舐め回して味わい、時々あふれ出すのをゴクゴクと飲み干す…。そういうのが大好物です(ひどい)。

アオハライド四巻、ゴクゴク飲めて実に良かったと思います。五巻でたら買おうかな。槙田さんフェードアウトっぽいのでどうしようかしら。

その後は何冊か本買って帰ってだらだらと読んでました。その辺の簡易感想も書いておきます。

まず、『女子高生店長のコンビニは楽しくない』。これは今日買った本ですね。評判だけは聞いていて気になってた一冊です。結論から言うと…全く楽しめませんでした。楽しめなかった理由ははっきりしていて、とにかく物語の登場人物であるこのコンビニの店員たちがまともに仕事をしないってのが気になってしまったんですよね。新人をまともに教育しないとか、バックヤードに店員以外を連れ込むとか。隠されたクレーマー体質の顕現か、社畜精神の発露かわかんないですけど、「ちゃんと仕事しろ」って思ってしまって全くもって集中できないまま終わってしまいました…。

あと読んだのはなぜかうちの床に落ちてた『日本の統治構造』とかいう本です。なんで買ったんだ…?と我ながら思いますが、けっこう面白かったです。前半の四章くらいまでは、自民党の体制が続いていた時代、国民から見えないところで何が行われているのかについて詳しく書いてあって、純粋に好奇心を満たしてくれます。後半は主張が混じっている感じでいまいちでしたけど。

今日はこんなところですかねー。あ、こんなエロゲウィークエンドを過ごしていることからもわかるように、今月はエロゲ新作買いませんでした。旧作は床に転がってるので、明日から地味にプレイしていこうかと思います。ではでは。

2012/06/28

りりちよさまに服を着せたい


毎日更新まいにちこうしん…。今日は挫折しかけております。なんも書くことねえ…。

いや!そんなはずはない!俺はおもしろおかしい日常を生きているはずだ!などと無理にテンションをあげようとしてもキツいものがありますな…。何書こうかしらん。

今日はですねー、そうだ、いぬぼくBD4巻が届いてました。いぬぼくBD/DVDの特典は、りりちよさま着せ替えペーパークラフトシリーズでございます。これは素晴らしい品で、1巻でまずりりちよさま本体(下着姿)が入っておりまして、2巻では制服、3巻は変身後の衣装、そして4巻は和装メイド、と着せ替えできるシールが付いてくるんですね。

この特典の素晴らしいところは何かというと、りりちよさまに服を着せるという行為を疑似体験できるというところです。言うまでもないですが、女の子の服を脱がすより着せるほうが、はるかに興奮しますからね!これはまあ基本的にはレア度の問題だと思います。脱がすシーンはエロゲで頻出しますが、着せるシーンはめったにない!攻略しちまえば脱がせることができますが、着せるほうはそうではない…。

というわけで実に素晴らしいアイディアだと思います。誰か知りませんが考えた人ありがとうございます。うちのりりちよさまは服を着ている時間はほぼゼロですがありがとうございます。

ただ、(本体)と描いてあるのに、なんで下着をつけているのかな?特にブラジャー。だってあんた来月発売の次巻ではついに待ちに待ったワイシャツが特典になるらしいですけど、あのときりりちよさまブラジャーつけてないじゃないですか!どういうことだよ!おかしいだろ!(じたばた)

いいですか、乳首が見たいとかそういうわけじゃないです。いや見たいけれど。うん、見たい。…そういうことではなくて!ここは定義上の深遠な問題です。はたしてブラジャーはりりちよさまの本体なのか。いや違う。違いますよね?りりちよさまの本体はもっとこう、内面的なあのその(じゃあはだかじゃなくてもいいだろ、というツッコミが浮かんだが無視)。とにかくはだかがみたいよう。

説得力がゼロなので、服を着せるという話に戻りましょう。そういえば、ペーパークラフトでは体験できない非常に重要な部分もありますね。想像してみましょう。寝起きのりりちよさまがいて、寝ぼけていて服を着せてと甘えて来ました。ベッドの上で半身を起こしている状態です。さて、まずは上着からですね。いや、ニーハイからにしよう。自分もベッドの上に少しあがって座ります。上の布団(日本語?)をめくるときにりりちよさまの匂いが一気に開放される。すぅ…はぁ…。足を伸ばしてもらって、ふくらはぎの辺りを持ち上げる。ふくらはぎはそんなに柔らかくなくて、つかんだ指のあたりの肉がすこしへこむくらいでしょうか。その足を自分の膝のあたりに抱える。そして両手で持ったニーハイをりりちよさまの足先から伸ばしていく。少しくすぐったそうにするけど、寝ぼけているので反応は少しにぶい。ぴちっとしているから、りりちよさまの足の肉がへこむくらいの力でさするように上に伸ばしていく。太ももに至って一気に柔らかさが増す。りりちよさまが一瞬ビクッと反応する。

片足がようやく終わった…。長くなりそうなので、右足ははしょりますね。さっきのは左足です。俺は右利きなので。

さて、続いて上着です。俺はりりちよさまの後ろに座ります。髪の匂いが香ってくる。そして腕をあげてもらいます。当然わきが開陳される。さわって湿りぐあいを確かめてえ…などと思いながらもそんなことはせず袖を通します。まず片方。このときは左手からですね。右手のほうも袖を通す前に、りりちよさまの長い髪が襟の中に入ってはいけないので、軽くさわりながら服の外に出してあげます。ふぁさっとくるわけです。いい匂いがさっきよりずっと強く漂ってくる、と。上手くやれば髪が俺の体を撫でてくれる。あーいいなぁ。そして右手も通してあげる。ボタンはさすがに恥ずかしすぎるので、自分で締めて貰うのもありかなあ。でも足伸ばした状態になってるところを女の子ずわりに座りなおしてもらって、目の前に座ってボタン締めるのはヤバいですね…。ふくらみかけの胸に触れないように手が震えながら、一個一個下から締めていく…。絶対理性が保たねえ…!

この辺でやめとこう。まとめると、りりちよさま着せ替え人形が欲しいというお話です。

2012/06/24

簡易感想いろいろ

今日は休みなので例によってだらだらベッドに横になりながら本とか読んで過ごしておりました。これは!というのは無かったので簡易感想を並べておきます。


『ふたりの距離の概算』(米澤穂信)
今アニメ(氷菓)やってる古典部シリーズの文庫版5冊目。ふつーに面白かったです。アニメ見てるとどうにもえるに性的な目を向けてばかりになってしまいますが、小説だとホータローに萌えつつ読んじゃいますね。氷菓のヒロインはホータローです。アニメ版の風呂シーンでホータローばっかり映ってたのは原作準拠といえるでしょう(てきとう)。今回は『ふたりの距離の概算』ってタイトルにもあるように、友人などといった他人との距離感に焦点があたってますが、そういったものに対するホータローの考え方を見てると、老成してるような彼のなかに高校生らしい若さが見えてニヤニヤできますね。俺はもう他人との距離については、完全に答えを出してしまっているので、悩め少年!っていうような意味不明な上から目線で眺めてましたねー。


『俺、ツインテールになります。』(水沢夢)
なかなか評判が良さそうだった&タイトルに引かれたので、買おうと思ってたはずが、すっかり忘れていたという…。今日気づいて買いに行きました。近所の本屋はガガガはあまり置いてないので、期待せずに何店か巡ってみたんですが、1冊発見したので購入。
主人公の一人称で、ツインテを連打しつつツインテへの愛を語る序盤はすごく良かったですね。俺がツインテけっこう好きだってのもありますが、すぐに話にノレました。最初の闘いが終わるまでは勢いがあって一気に読めましたね。ただ、その後、敵が何匹かでてくるところはけっこうダレます。主人公もダレ切みになるくらいなんで、疑似体験としては正解なのかもしれないですけど、読んでる途中で寝ちゃいました…。雑魚い敵がずっと出てくるのも理由付けされてはいるのですが、ちょっと退屈だったかなあ。
この辺の退屈さは、読むひとによっては、ヒロインたちとの掛け合いで解消されるのかもしれないですが、俺はどうもあの手の現実的な暴力ヒロインは苦手なので…。例えば、ルイズがエクスプロージョンしようが、古依が雷落とそうが、ギャグ文脈として消化できるんですけど、フォーク刺す(ニャル子)とか関節技決めるとか殴るとかはきついですね。痛みの想像が容易すぎて。


『追奏のオーグメント体験版』(地雷ソフト)
ネタ的に有名になった印象しかなかったメーカーさんですが、体験版やってみたらなかなか良かったですね。77歳?の素人童貞のじいさんが、自分の華のない人生に後悔して自殺したら、60年前にタイムスリップしてしまった、というところからスタートします。人生やりなおしのifストーリーで、自殺から始まるくらいだから、暗い話かなーと思ったんですが、全然違ってました。体験版段階では全くストーリーが進まなかっただけかもしれないですが、日常の描写がとても楽しい。脳も若返る、という設定なんで、じいさんがすぐに若者思考になってしまうんですが、この元じいさんの主人公とその友人キャラ、そしてヒロイン達によるギャグの連打が凄まじい。ずーーーっとボケてスカしてツッコんでって感じ。爆笑ってレベルじゃないですが、なかなか面白いので読み続けてしまいました。ポテチとか食いながらげらげら笑うような感じですね。
この後どうなんだろうなあ。シリアスにしなくてもこの日常描写のままなんとなーくヒロインと付き合って変わらず楽しい日常を続けるだけでいい作品になると思います。ただ展開が読めなさすぎて買うかどうかは微妙なラインです。圧倒的にギャグがすごいってわけでもないしなあ…。うむむ…。


今日はこんなところです。ではまた。

2012/06/19

陰口について

なんとなく思う所あって、もうちょっと頻繁に更新しようかなーと。タグは「日記」にしますかね。

まあ変わりばえのしないルーチンを過ごしているので、出来事というよりは、その日にぼけーっと考えてたこととかを書いていこうと思います。

とはいえ、俺やる気とかいっさいないひとなので、果たしていつまで続くことやら。依存性向はかなり強いので、その状態になってしまえばなんとかなるとは思うんだけど。なんていうんですか、やる気なさすぎてほんと何も始められないんだけど、始めてしばらくたつと、やる気がなさすぎて、自発的にやめようとしないんですよ。流されるままに生きております。慣性の法則というやつです。ニュートンさんすげえ(違う)。

この話だけで延々とつづけてしまいそうなので、ぶった切りますが、陰口の話。

今日昼飯くってたら、隣に大学生(?)のカップルがいまして、そのひとたちがなんか教授かなんかの陰口を言ってた。なんか妙にひそひそと話してたんで逆に聞き耳立ててしまってすいません。で、話の内容なんですが、なんかその教授(?)がゲイらしいという話で、「うそー」「本当にいるんだー」とかいってまあゲスい笑いをお楽しみになっておられたと。

お前20年近く生きてきてその認識はどうなんだとかいろいろ思うことはあるんですけど、まあそっちは今日は置いておきます。とりあえずは「陰口」の話に絞って。とは言ってもなんてことはなくて俺「陰口」ってすげえ嫌いだなーというどうでもいい結論なんですけど。

「陰口」ってあれ小学生からジジババまで無敵のコミュニケーションツールになってると思うんですよ。俺は基本的にどんな話題にもノラないで「はー」「へー」「ほー」とか言って適当にすましてしまうタイプなので、どうやらもはや「打っても響かない」タイプだと認識されてしまったらしく、あんまり知り合いが直接誰かの陰口を言ってるのを目撃することはないんですが、稀にいい年した大人が陰口を言って盛り上がってる現場に居合わせたりすることはあります。あと学生時代はけっこう聞きましたね。何が楽しいのかまったくわかんなかったんでそこでも「ふーん」とか言ってただけなんですが。「やめろよ!」的なことはしません。めんどくさいので。あとは実家のばーさんもよく言ってたなー。

あー考えながら書いてるうちに気づいてしまった…。俺は陰口が嫌いというか、他人の話で盛り上がるのが嫌いなんだ。「俺の友達が~」ってのも嫌いだし。

あれほんと楽しくない。俺は俺の話をしたいし、俺は君の話を聞きたいのであって、そこに他人が入ってくる意味が全くわからない。まあ実際には友達なんて一人もいないんですけど。他人の話は事実にしかなり得ない。その他人が感じたことを追体験として自分の感情を語るようなのであればそれはきっと面白いのだろうけど、俺はそんな人にリアルで会ったことはないです。単に出会おうとしない俺が悪いのかもしれないですけど。

俺が知りたいのは感情でしかない。俺が知りたいのは事実ではない。この辺は物語の好みにも反映されまくってますが、いかなるストーリーも、それが登場人物の感情のアンプとして働くものとしてしか評価しない、という極端な立場です。俺はその増幅された登場人物の感情を貪るように摂取する、という流れですね。我ながらこれはひどい。でもやめられない…。

うーん、先にタイトル決めたら全然違う話になってしまった…。まあ今後もこんな散漫な感じでいくと思います。TLに流すのは物語感想だけにしよう…。そのうち書くのがうまくなったらいいいな!